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《山行記録》東谷山スキー

      2015/02/23

クリスマスイブですが、ドカ雪後の晴天とあって山スキーへ出動しました。夕方には自宅に戻っていないと家族のブーイングを受けるので、行先は半日行動の可能な東谷山へ決定。東谷山は日白山のすぐ西にあり、登山道がないので積雪期しか登れない山です。これまで、二居に車を置いて入山し、下山後に貝掛温泉よりバスで二居へ戻っていました。しかし、それだとバスの時間を気にしながらの行動となります(乗り損なうと1時間以上待つことになる)。今回は下山口の貝掛温泉バス停付近に車を置いて、バスを使って二居へ行くことにしました。こうすれば、バスの時間を気にせずに行動ができますし、二居で駐車場所に困ることもありません。貝掛温泉バス停付近はチェーン脱着スペースが広くとってあります。

二居より入山し、林道を二居峠へ上がる。平日とあって自分一人である。トレースはなくひたすらラッセル。ファットスキーでも膝下まで潜る。

DSC03403二居峠の東屋(1年前の写真です)

峠から先の稜線は、風が抜けるため雪が少なくなるので歩きやすくなる。

DSC04626鉄塔へ向かって稜線を行く。雪庇を踏み抜かないように注意。鉄塔から先は再びラッセルとなった。一人なのでしんどい。

DSC04630雲が取れて、素晴らしい展望となった。奥に苗場山の平らな稜線が見える。

DSC04631平標・仙ノ倉方面。平標山手前の沢がユウガイヒト沢で、山スキーの好ルートである。

DSC04635山頂手前のブナ林。ブナの大木が並ぶ気持ちの良い緩斜面である。

時間がないので、山頂の少し手前で登行は終了とした。滑降の準備をそそくさと済ませて、東谷山北西の沢へ滑り込む。

DSC04639まだ12月だが、ブッシュはほぼ埋まっている。今年はすごい雪の量だ。期待通りのパウダースノーで歓喜する。積雪は安定しており、思い切ったターンを描いていった。

DSC04644北西斜面のために晴れた日にも日射が当たらない。そのため、雪のコンディションは良い。

斜度が落ちてからもスキーが走るので問題なく下っていけた。沢が完全に埋まっているか不安だったので、途中から左岸の植林帯にあがり、林道を下って行った。難なく国道の上へ出たので、橋を渡ってから国道の下をくぐり、貝掛温泉のバス停へ到着した。行動時間3時間半のショートツアーであった。

DSC03411貝掛温泉のバス停(1年前の写真です)

山行日:2014年12月24日

山域:東谷山(谷川連峰西部)

貝掛温泉=(バス)⇒二居…二居峠…東谷山〜北東斜面を滑降〜貝掛温泉

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